無題

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なんで、ぼくこんな格好してるんだろう?と最近、思う。

『箱男』で偉そうなこと言ってたくせに。

秋の天気と人の心ほど移ろいやすいものはないなぁ。←他人事ですかw

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↑押さなくてもいいっすよ
2008年07月21日 | Comments(1) | Trackback(0) |

ゴブサタシテごめん

クレィドゥ・ザ・スカイクレィドゥ・ザ・スカイ
(2007/06)
森 博嗣

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『何故、自分でない者にまで、自分の愛を押しつける?
それが愛だと信じさせるためにか?
本当の愛ならば、信じさせる必要などない。
違うか?
ああ、人間たちはみんな馬鹿だ。
この飛行機の、美しさを見ろ。
この翼を見ろ。
これに比べたら、すべてが醜い。
愛なんて、錆のようなものだ。
それが、綺麗な営みだと、錆が思い込んでいるだけ。
美しさを知らない。
なにも見ていない。
美しさとはこの冷たさのことだ。
なんて懐かしいんだろう。』

いやーご無沙汰してすいません。

最後の記事が記事だったし、写真の本が本だったので、心配してくださった方もいてくださってほんとに申し訳ないっす。

ここのところちょっと忙しかったり、ネットから遠ざかっていたもので、コメントやメールにお返事できなくてほんと失礼極まりない奴だなぁと反省しています。

精神的には特に問題もない日々を送っております。

それなりに悩んだり、嫉妬したり、悲しんだり、焦がれたり、寝たり、本読んだり、ぼーっとしたり、ウイイレやったり、全然進まない、趣味の小説書いたり、つまりは普通の日々を過ごしておりました。

更新のペースはこれまでよりゆったりとしたものになるとは思いますが、引き続き、お付き合いしていただければと。


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↑シェフの気まぐれデブスに愛の手を


2008年07月19日 | Comments(3) | Trackback(0) | 読んだ

無題

相方とケンカした。

つらかった。

でも、

多分、必要なことだったんだと思う。

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↑持っている本は関係ありませんwww

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↑デブスに愛の手を
2008年07月05日 | Comments(6) | Trackback(0) | 散文

灰羽連盟

灰羽連盟 TV-BOX灰羽連盟 TV-BOX
(2007/03/21)
広橋涼野田順子

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『高い空からまっすぐに落ちていく少女。やがて彼女は水に満たされた繭の中で目を覚ます。古びた建物の一室で彼女を迎えたのは背中に飛べない灰色の羽を持つ、「灰羽」と呼ばれる少女達。繭の中で見ていた空を落ちる夢から、少女はラッカと名づけられる。

円形の壁に囲まれたグリの街、灰羽の暮らすオールドホーム、そこでの仲間たちとの穏やかな日々。戸惑いながらも少しずつその生活に馴染んでいくラッカ。しかしやがて、短い夏の終わりに1つの別れが訪れる……。』

ひとは産まれた場所や、性や身分を選べない。なぜここに産まれたのか分からず、その理由を探したり、探さなかったり、越えようとしたり、諦めようとしたりする。

そしてひとは産まれながらに罪人だ。というより罪人=人間だ。だから、迷ったり、傷つけたり、傷ついたり、喜んだり、悲しんだり、死んだり。

1番好きなひとの気持ちの中さえも、分かることができなくて、途方に暮れることもあるけれど、慈しみ、惑い、単純に笑顔を見て嬉しくなる。

嬉しくなるからひとを信じようとするのか

信じようとするから嬉しくなるのか

ほんとうはどちらでもよくて、罪人かどうかなんて関係なくて、ていうか罪人であることが人間を形作っていて、だから、愛そうとしたり、許そうとしたり、支えたいと願ったり、後悔出来るんだと思う。

纏まっていないけれど、ぼくはこの物語を見てそう思った。






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2008年06月23日 | Comments(4) | Trackback(0) | 見た

箱男と女装。

箱男 (新潮文庫)箱男 (新潮文庫)
(1982/10)
安部 公房

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初安倍公房だよ。
今まで読んでなかったのが悔やまれます。
ストーリーはご存知かと思いますが、ある青年がダンボール箱を被り、生活し、不特定の存在になることによって、”見る”ということに伴う”見られる”という義務を回避するという訳の分からない話ですw

ぼく、文学的存在理由とかほんと疎いもので。
でも、訳が分からないながらも得るものは大きいと思う。

箱男と女装も似た部分があるような気がする。
ぼくは男である自分は嫌いではないし、女装してる自分より好きな部分もある。この醜態に近い女装なら尚更です。

じゃあ、なんで女装するかというと理由は分かりません(笑)
けれど、女装している自分をブログに載っけるということは”見せる”という行為であると同時に、自分とは別の存在が見られているという状況なんですね。自分がこうやって書いている駄文も、ぼくという存在なんだけれども、これを読んでいる奇特な方からすれば女装している姿というフィルターを通してこのブログを覗いているということ。それは女装していないぼくが、女装しているぼくという対象に表現は悪いかもしれないけれど、目を逸らさせることによって見られるという義務を回避して世界を見ているということでもあるんです。

では、女装しているぼくとそうでないぼく。違いはあるのかと聞かれると有るとも言えるし、無いとも言える。箱男も箱男になる前となったあとでも自分は自分なわけで。ただ、ぼくはたりたくみという箱を被ることによって、たりたくみという匿名の存在になる。

たりたくみであるぼくが取るコミュニケーションは日常とは違うもの、言わばいつもとは違う心の襞を振るわせている心地よさがあるんだと思います。

だから、醜悪でも女装を未だやめてないんじゃないかなぁと。

分かんないけどねw


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2008年06月18日 | Comments(6) | Trackback(0) | 読んだ
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